函館俳句協会
(はこだてはいくきょうかい)
(はこだてはいくきょうかい)
【代表者】代表 高山 京子
【設立年月日】 昭和63年5月29日
【会員数】
【会員募集の状況】
これから俳句をやってみようとおもっておられる方々の参加をお待ちしております。特に、若い人たちの参加をお待ちしてます。
【活動内容】
会長:熊澤 三太郎
1.沿革
特筆すべき地域の歴史
文政年間に、松窓乙二が函館に俳諧を伝播し以来この地域に俳諧の志が根付き160年間継承されてきた。
「函館俳句協会」の歩み
昭和63年 創立
平成10年 10周年記念事業 (1)「函館俳壇史」刊行 (2)「函館俳句年鑑増大号」発行函館市文化団体協議会「青麒章」受賞青函ツインシテイ「提携10周年表彰状」受賞
平成15年 15周年記念事業 (1)函館市児童生徒俳句大会開催 (2)「函館俳壇史別冊」刊行 (3)「函館俳句年鑑増刊号」発行
平成19年 青函交流俳句大会6月19日 青函交流俳句大会が青森市破屋連盟の主催で、同市アスパム観光センターに於いて盛大[参集100名]に催されました 。木村青森市俳句連盟会長、杉野函館市俳句協会会長の挨拶と席題発表に続き、記念講演・披講と盛会裡に懇親会に入りました。
2.これからの取り組み
函館俳句協会の構成メンバーも、高齢化がかなり進んだ。若年後継者の獲得育成が急務である。
そのために、平成15年以降毎年「児童生徒俳句大会」を実施している。50年以上の余生を持つ有力な基盤への取り組みであり、すくなくとも、その父母への影響力を期待している。
3.主な活動内容
函館俳句大会(5月)
函館俳句協会吟行会(8月)
函館児童生徒俳句大会(10月)
函館俳句協会報発刊(11月)
函館俳句協会年鑑刊行(3月)
函館市文化団体協議会、市民文化祭に参加(11月)