函館書藝社
(はこだてしょげいしゃ)
(はこだてしょげいしゃ)
【代表者】会長 安保 天壽
函館書藝社は、戦後の芸術運動の動きを反映し、昭和25年、会員20数名をもって組織されて以来、書道の興隆とその普及の推進と会員相互の研鑚親睦、書道文化発展への寄与を目的とし、70年を超えて活動しています。書の各ジャンル(漢字、仮名、詩文書、少字数書、前衛書、篆刻・刻字)にわたる作家を擁し、現代の書を幅広く発表し、総合展としても高い評価をいただいております。現在の会員・会友は約150名、中央・地方での各種展覧会での活躍もめざましいものがあります。会員相互の意識を高め合い、10~20年先に目を据えた書の推進を目指しています。
【主な事業】
6月「函館書藝社 会員展」
函館市芸術ホールギャラリー
◇会員(会友・公募展の審査員)による展覧会です。
10月「函館書藝社 会友・公募展」
函館市芸術ホールギャラリー
◇公募展には、高校生以上のどなたでも出品できます。
◇公募・会友ともに、入賞結果により、それぞれ会友・会員となることができます。
その他に「筆供養(6月 函館八幡宮)」、「会友・公募展 表彰式・祝賀会(10月)」、「新年会(1月)」を開催しています。
【組織】
〈会 長〉 安保天壽
〈副会長〉 伊藤湖亭
木村蒼人
天満篤子
〈理事長〉 葛西青龍
〈副理事長〉 秋山翠聲
〈事務局長〉 天満谷貴之
〈事務局次長〉 管野春静